空 筋雲

keicyo

先入観に気付いている人こそ、傾聴上達が速くなる

こんにちは。
優しくなれる話の聴き方講師の
垣辻より子です。

先入観(思い込み)について・・

自分の先入観が
傾聴上達に歯止めをかけることが多いです。

それは、私自身が以前から
先入観が強かったので、
そう思うのです。

今でこそ、
「これは、私の勝手な先入観だ」とか、
「それが正解ってことではないよね」など、

その都度立ち止まって、
再考できるように
なりましたが、

私自身、これから先も、
しばらくはこれとの闘いだと
認識しているところです(笑)。

たとえば、
誰かとお話しているとき、
「そんな手間をかけている暇は
ありませんよ」

って言う人がおられたとしたら、

この人は、
『手間をかけている暇はない・・』
という風に思っている、
あるいは思い込んでいる人です。

ここで、聴く人も「そうだ、そうだ」と
同感してしまったら、
傾聴で聴けなくなります。

まず、その人が今、
そう言いたくなっている気持ちを
しっかりと
受けとめることは大切です。

「手間をかけてる暇はないと
感じているんですね」と。

そのあとで、

この人の先入観の概念を
少し外す意味も込めて、
あなたは、こういう質問が
できるかもしれません。

「もし、あえて手間をかけたとしたら
どうなりますか?」

「手間をかけるのとかけないのでは、
どのような違いがありますか?」

ビジネスマンと電話

例外を探したり、
可能性を探る聴き方をするだけで、

相手の枠から
一歩出てみるというような、
そんなお手伝いができるのです。

本人に問題解決する力があるので、
その思考の枠や、可能性を無限に
広げること、広い視野で物事や状況を
とらえるために、
とても必要なことですね。

この質問がきっかけになり、
ご自身に問いかけをするんですね。

「本当に、それが手間なこと?」
「そもそも、それをする必要がある?」
など。

もし、傾聴にご興味あるなら、
自分の先入観を意識することを
おすすめします。

凝り固まった先入観は、
最初は緩みませんが、
これも、時間をかけて、
経験と練習を重ねることで、
だんだんと柔らかくなってきます。
(私の経験談から)

いかがでしょうか。

今日も読んでいただき、
ありがとうございます。

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