医者と患者

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父親と主治医の微笑ましい関係

 

こんにちは
垣辻より子です。

音声はこちら↓↓

 

久しぶりの収録になります。
思い立って収録しました。

 

夏場に父親が入院して
無事退院しました。

 

退院後は、定期的に、
外来で診察を受けています。

 

父も高齢ですし、
歩くのも転倒などの
可能性があるので、
私も一緒に
付き添っています。

 

内科にお世話になっている
主治医が若い35歳位でしょうか
父親ととても相性がいい感じです。

 

今日はそういう話です。

 

先生は、しっかりと話を
聴いていただけます。

先生からの質問も
父親は高齢と
いうこともあって、
なかなか思ったことを
うまく言葉にできなかったり、
忘れてしまっていることも
あったりするんですよね。

 

それでも、
ゆっくり話す父親を
ひとつひとつ
受け止めてくださいます。

 

労いの言葉をかけてくださり、
そばで聴いている私も
とても安心感があります。

 

お薬もどんなお薬であるとか、
丁寧に説明いただけて、
父親も安心しているようでした。

 

父親の診察の予約は
いつも午前中の最後が多く、
そのおかげで、
後ろに他の患者さまが
おられないということもあり、

日常の生活についても
聴いてくださり、楽しい話も
一緒に喜んでくださるという場面も。

 

こういう関係性をみていると、
信頼関係がとれていること
ってとても大切なことなんですね。

 

今日は、
読んでくださり、
ありがとうございました。

 

それではまた、
お会いしましょう。

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