こんにちは
お立ち寄り
ありがとうございます。
優しくなれる
話の聴き方講師の
垣辻より子です。
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今回は、
「傾聴したいなら、
まずは自分自身に誠実であること」
というタイトルでお話します。
早速ですが、
”アサーティブコミュニケーション”
について、ご存じの方、
少なくないと思います。
その”アサーティブコミュニケーション”を
意識する上で、大切なこととして、
”相手との関係が
アサーティブであること”
つまり、下記のとおり、
「4つの柱」に
支えられた関係になることと
言われています。
・誠実であること
・率直であること
・対等であること
・自己責任を持つこと
今日は、1番目にある”誠実であること”
について、傾聴にもあてはまるので、
少しお話しますね。
”誠実であること”とは、
相手に対して、誠実な態度で
接することをイメージする
かもしれません。
もちろん、
それもあるのですが、
ただ、ここで意図している、
”誠実であること”は、
自分自身に対して誠実であること
なんですよね。
では、
”自分自身に対して
誠実であること” とは、
どういうことでしょう?
あなたは、日頃から、
自分を奮い立たせて、
自分にムチを打って、
頑張りすぎていませんか?
決して、それが悪いと
言っているわけではなくて、
それでうまくいっているなら、
いいけれど、
そういう状況のときって、
自分の心や身体からの悲鳴が
聞こえなくなっていることが
少なくありません。
たとえば、
目の前の仕事や、家事、育児、介護などで、
1日があっという間に過ぎて、
子供を寝かしつけしながら、
一緒に寝入ってしまい、
次の日の朝を迎える・・・。
これは、子育て中の
私のことですが、
こういう状態が続くと、
身体に反応が出てきます。
たとえば、胃がキリキリ痛む、
頭がズキズキする、
だるい、重い、
なんとなく
気分がすぐれない毎日が
続いている。
(お薬の宣伝みたいですね^^)
など
上司に仕事を頼まれて、
無理して引き受けることがあると、
無理しているから、
自分の気持ちに”不誠実”
になっているんですよね。
私の場合、これに気づいたのは、
随分とあとからだったと
記憶しています。
そもそも、
”誠実であること”の
方程式があるとしたら、
あなたもご理解
いただいているとおり、
”自分に誠実でないと、
相手に誠実になれない”
なんですよね。
傾聴でいうと、
”自分に傾聴できる人が、
人にも傾聴しやすい”です。
つまり、最終的には、
”自分との関係がいいほど、
人との関係もよくなる”
ということ。
自分ができることが、
人にもできるという法則。
自分は自分に傾聴できないのに、
「あなたの話を聴かせていただきます」
と言われても所詮、無理な話ですよね。
この関係性は、若い頃の私は、
わかっていなかったですね。
そもそも、
自分との関係性なんて、
考えてもみなかったです。
自分が我慢すればいいとさえ、
思っていたので・・。
自分が我慢するだけなら
まだしも、本意ではないのに、
大事な家族の予定も
変更せざるを得なかったり
ほんとに今思うと、当時の私は、
心から「しんどかっただろうな~」
「生きづらかっただろうな~」
なんて思います。
ということで、
”自分に誠実でないと、
相手に誠実になれない”
こういうマインドも
傾聴1日講座で
深く学んでいただきます。
いかがでしょうか。
今日も何か、
あなたの気づきに
なることがあれば、
幸いです。
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