こんにちは、
優しくなれる
話の聴き方講師の
垣辻より子です。
コミュニケーションが苦手、
相手の話が聴けていないので、
ちゃんと聴きたいと
思っているあなたに
まず下記のプレゼントを
お受け取りくださいね。
今日は
「周りにあわせ過ぎてしんどいと感じている人の特徴とマシになる考え方」
というタイトルでお話します。
私たちは、日頃から、
想いや意見、考え方が違う人と
お話すること、
少なくありません。
100人いれば、100人異なる
考え方や感覚を持っています。
なので、自分が間違っていて、
相手が正解とか
いうことではなくて、
さらに、”相手に意見をあわせる”とか
”同意したほうがいい”
ということもする必要がないのです。
同意見、賛成なら、
特に気にならないけれど、
自分が反対意見のときや、
異なる見解を持っているときには
言いにくいことが
あるかもしれませんね。
相手の立場が上位の方であれば、
特にそう感じることも
あるかもしれませんね。
ということは、
まだまだ私たちは、
相手によっては、
「〇〇さんには逆らえない」
「上司だから成績に影響が出そうで、
反対意見は言いにくい」
など、
自分が思っていることや
考えていることを
相手に伝えることに
ハードルが高いと
感じておられるかもしれません。
こういうときって、
自分の心の中では
どういうことが
起きているかというと、
”自分に我慢をさせている”
こんな大変な状況に
なっています。
つまり、
「自分さえ我慢すればいい」
「相手が喜んでくれる
(納得してくれる)なら、
自分の反対意見は言わないでおこう」
というように、
自分に我慢をさせることは、
自分に対して
誠実な言動になっていないこと、
おわかりになると思います。
私は、こういうことが
起こっていることを、
知らなかったとはいえ、
何年もの間、
これで苦しみました。
相手の意見や考え方に
あわせるということを
し続けてきました。
幼少期からの
育った環境も影響が
あるかもしれません。
もしこれを読んで
くださっているあなたが、
「そうそう、私も同じです」
というのであれば、
今日はそんな方に向けた内容に
なっていますので、該当する方は、
もう少し読み進めてくださいね。
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私、個人的な話ですが、
傾聴を学んで、
人の話が聴きやすくなるとか、
自分の心の声が
聴けるようになったいう
成果はもちろんありますが、
私にとって、それらよりも
もっと大きな成果があります。
それは、
「私はそう思わないけれど、
あなたはそう思うんだね」
という考え方が、
しっかりと身につきました。
これを日常生活で
自然と意識できるようになって、
とても気持ちが楽になりました。
しかし、
よく言われているのは・・
初対面の人でも、
お互いの趣味や好きなもの、
価値観が同じであれば、
仲良くなりやすいし、
コミュニケーションにおける
ストレスも少ないかもしれません。
しかし、違うと、
あまり仲良くなれなかったり
しませんか??
ただ、お互い違うものを
持っているもの同士だからこそ、
相手に興味が出てきたり、
反応の仕方ひとつが
おもしろかったりすることも
あると思うんです。
私は、お互いの違いというものを、
若いときより、
より意識できる関係性に
なってきたように思います。
周りの人に対しても、
私との違いに気付いて、
認めて、受けいれる。
相手との違いに初めて気付いて、
自分の考え方や想いが
際立つんですよね。
決して、
相手にあわせようとしたり、
自分が我慢する
ことではないということ。
(お花の種類によって、それぞれ特徴があって、
それぞれ存在感がある・・人間も同じですね)
そして、さらに、
「あなたは△△なんだね
実は、私は〇〇なんだ」と、
相手の想いを尊重しながらも、
自分の想いも伝えることが
可能になるという関わり方。
”私もOK、あなたもOK”
(I am OK、You are OK)
これを意識する毎日は、
とても穏やかです。
相手との違いをわかりあう聴き方に
ご興味ある方は、
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いかがでしょうか。
今日も何か
あなたの気づきに
なることがあれば
幸いです。
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