父との会話も判断基準を自分にすると優しくなれる

先日、
実家に帰ったときに、
実父の話を普段どおりに
聞いていました。

 

優しくなれる話の聴き方講師の
垣辻より子です。

 

傾聴を用いて、
聴いたわけではないです。

 

傾聴をお伝えしている
立場の私でも、

家族と話するときは、
あまり傾聴のスイッチを
入れることはありません。
(傾聴は使いません)

 

話は戻ります。

その話の内容というのが、
父がある知人と
話をしているときに、

その知人のためと思い、
親切心で、
アドバイスをしてあげたいと
思ったそうで。

しかし、

あとで、言ってあげるつもりが、
他の話になってしまい、

すっかり忘れてしまって、
そのまま、
帰ってきてしまったと。

帰ってきて、
しばらくしてから、
アドバイスしてあげることを
思い出した・・と。

私は、ここまでの話で、
「良かったね。忘れても
あとから思い出したんだから」
と、口にしたところ、

「違う違う!」
「忘れたことがショックやってん!!」

思い出す男性

と、少し怒り口調で
言われました。

まあ、私としたら、
父は86歳にもなるのだから、
忘れることがあって当たり前。

『あとからでも、自力で思い出すこと』
が良いとテレビか何かで
聞いたことがあったので、
私の勝手な心のフィルターから出た
励ましのつもりだったのです。

そこで、

『あ~ショックだったのか~』
と思い直し、

また、

何やら、
それだけで終わるような
様子ではなかったので、

そこからは、
傾聴スイッチを入れて(ONにして)、
父の話を傾聴でじっくり
聴いてみることにしました。

 

私は目の前の父の想いに
身を寄せながら、
しっかり受け止めて、
聴いていたのでした。

 

ついつい、

私の解釈で
言ったひとことのあと、

傾聴に切り替えて、
父の想いを
聴いたことで、

父は、
存分に話せたのか、
気分がすっきりした様子でした。

コーヒーとお花

というわけで、

 

これは、
どこにでもある家族の会話です。

 

ここで、あなたに、
お伝えしたかったことは、
以下の3点です。

1.自分の心のフィルターを意識する
2.話の途中から、傾聴のスイッチを入れることも可能
3.家族への傾聴はハードルが高い

 
1. 自分の心のフィルターを意識する

傾聴するときに限らず、
今、自分にどんな感情や気持ち、
想いがあるのかを
自分の中でわかっておく
習慣をつける。

それによって、
突発的に、口にしてしまう
余計なひとことも、
避けることができる可能性があります。

2.話の途中から、傾聴のスイッチを入れることも可能

最初は、普通に話を聞いていても、
人の気持ちって”なまもの”です。

話をしている間、
ポジティブな話もあれば、
ネガティブな話もあるのです。

家族への傾聴に限らず、
聴いているあなたが、
途中から、目の前の人の話を
傾聴で聴いてあげたいと思えば、

その時点から、
簡単に、
傾聴のスイッチを入れる
ことが可能です。

もちろん、逆も可能です。

3.家族への傾聴は、ハードルが高い

わかっていても、
ついつい、余計なひとことを
言ってしまう。

そして、

言ってしまったことに、
自己嫌悪に陥るのです。

家族には、わかってほしい、
家族なら、わかってくれるはず、
という想いも
強いのかもしれませんね。

しかし、

ハードルが高いということを、
わかっておくだけでも、
家族の話を聴くときに
少し優しくなれるような
気がします。

 

もし、ご家族への話の聴き方で、
お悩みがあれば、
傾聴1日講座でお待ちしています。

今日も読んでいただき、
ありがとうございます。

 

****** ひとりごと ******

最近、学びの場が増えて、
学びが得られること以外に、
人とのつながりが、
増えていくことに、
喜びを感じている毎日です♫

 

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