こんにちは
お立ち寄り
ありがとうございます。
優しくなれる
話の聴き方講師の
垣辻より子です。
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今回は、
”傾聴で使う共感とは”
というタイトルでお話します。
この記事では、以下について、
気になっている方に向けて
書いています。
・共感ってなに?
・傾聴は共感を使って聴くと言われているけど、
どういうこと?
・共感するときに、気をつけることは?
上記のような疑問をお持ちの人が、
知っておいたほうがよい、
三つのポイントがわかります。
① そもそも共感とは
② 間違いやすい共感とは
③ 共感する言葉がけで、気をつけること
傾聴は共感で話を聴くとか、
傾聴は同感ではなくて、
共感を使うとか・・
一般的には、
このように言われています
もちろん、講座でもそのように
お伝えしています
ただ、たまに
共感で聴くという
意味の理解を
誤解されている方も
おられます
「あなたは、〇〇なんですね」
というような、
そういう言い方、伝え方を
するのが共感であると
思われている人も
少なからずいらっしゃいます
それもあってもいいけれど、
一応、定義としては、
話し手が思っていること、
感じていることを
聴き手がわかろうとすること
を共感とよんでいます
ここで、もう一つ
間違いやすい例として、
「もし、私があなたと
同じ立場だったとしたら・・」
というように、
相手の立場に立って
考えてみるということでも
ないのです
決して、外側だけ、
相手の着ぐるみに入って、
内側が聴き手の感じ方であるなら、
共感ではないのです
これが勘違いされやすい
ところです
ではどういう感じ方なのかというと、
「この方は、どう想って、
どう感じているんだろうか」という
見方になります
つまり、このときの主語は、
「あなた」になります
「あなたは、切ない・・と
お感じなんですね」
ただ、このときに、
気をつけたほうがいいことは、
「あなたは、〇〇と
お感じなんですね」
と、伝えるときに、
「あなたは・・・」という部分を
強く誇張して言葉にすると、
「あなたは、〇〇とお感じなんですね
(私は違いますが・・)」
というように、
上から目線で冷たく評価するような
言い方に聞こえててしまう
可能性もあります
なので、
”あなたは・・”という言葉を
言わずに、
「〇〇とお感じなんですね」
だけで、充分伝わります
この共感の捉え方は、
あくまでも、
”あなたのこと100%受容します”
という受けとめ方であり、
そこには、温かいまなざしさえ
込められている
客観的な聴き方なのです
共感という言葉が
一般的になってきた一方、
間違った解釈をされている方も
たまにおられます
ときおり、
メルマガやこのブログで
お伝えしていきたいと
思います
・
・
・
この度、下記のとおり、
女性ファッション誌の「美人百花」
2024年12月号の
傾聴の講座について、
掲載いただきました。
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いかがでしょうか。
今日も何か、
あなたの気づきに
なることがあれば、
幸いです。
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